左側にあるのがツールボックスです。ツールボックス内の各アイコンは標準コントロールで、フォーム上に配置することができます。これらは一般的なコントロール(PictureBox、TextBox、CommandButton等)他、便利なコントロール(TreeView、Winsock、Comm等)が含まれています。必要なコントロールをクリックし、CE Screen上に配置します。
IDEの中心にあるのがCE Screenです。これはあなたが作るプログラムの模擬画面になります。「CE Screen」オプションダイアログから適切な画面サイズを決めます。上の画面はPocket PC用です。画面上のオブジェクトをクリックすることによって、そのプロパティー(属性)を見ることができます。
IDEの右上の画面はプロジェクト・エクスプローラ(Project Explorer)です。ここでプロジェクトの構成を見ることができます。フォーム名をダブルクリックするとそのフォームを前面に持ってきます。
プロジェクト・エクスプローラの下はプロパティー画面(Properties)です。選択されているオブジェクトがフォームのプロパティー(属性)が表示されます。この画面の中で簡単にプロパティーを変更できます。上の例ではColorを黒に設定しています。
IDEの上部にあるメインメニューの下はツールバーで、一般的に良く使うオペレーションのアイコンが並んでいます。これらのオペレーションはメニューの中にもあります。
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