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テクニカルノート17:Emailを送るJuly 17, 2003© NSB Corporation. All rights reserved. |
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NS Basic/CEからメールメッセージを送るのは簡単です。
以下にある方法はPocket Outlookを開き、通常のメイルメッセージを作成します。あなたが後で接続をした時に、そのメッセージは送られます。Winsockを使用してメッセージの作成および送信も出来ますが、この方法を使う時は、すでに接続が行われていなければなりません。この方法は、より自在で簡単です。
この方法はPMailプログラムがインストールされているWindows CEデバイス上で動作します。通常、\windowsフォルダーに入っています。
q=chr(34) eTo="-TO " & q & "info@nsbasic.com" & q eSubject="-SUBJECT " & q & "Email sent from NS Basic/CE" & q eBody="-BODY " & q & "Hello, NS Basic people!" & q shellExecute "open","pmail.exe " & eTo & eSubject & eBody
または、別のフォーマット基準を使う場合、
eTo="mailto:" & "info@n..." eSubject="?subject=" & "Email sent from NS Basic/CE on a 2002 device!" eBody="&body=" & "Hello, NS Basic people!" eAttachment="&attach=" & "benchmark.nsb" shellExecute "open","tmail.exe", eTo & eSubject & eBody
Pocket PC 2000など、あるバージョンのWindows CEでは、このメールプログラムはpmail.exeと呼ばれています。それらのデバイスを使う場合、上のshellExecuteのラインを変更する必要があります。
以下の引数はpmail.exeコマンドでサポートされています。
-ATTACHMENT |
添付するファイル(Pocket Outlook 3.0が必要) |
-BCC |
ブラインドコピーの送り先 |
-BODY |
メッセージの本体 |
-CC |
コピーの送り先 |
-SUBJECT |
メッセージの主題 |
-TO |
送り先 |