Visual Designer Tour

Objectsのリストから、好きなオブジェクトを選ぶことができます。では、最初に「TextBox」選んでみましょう。これはテキストの入力や表示に使います。

デフォルトの名前とサイズを持ったTextBoxオブジェクトが、デフォルト設定されている場所に配置されます。ここで好きな見た目に変更可能です。

TextBox1をダブルタップするとプロパティボックスが現れます。最初のラインはオブジェクトの名前です。ここでは、「Checkbox1」から「Fahrenheit」に変更します。別に変更する必要はありませんが、プログラム内ではFahrenheitの方が使い易いのです。

他にも多くのプロパティがあり変更可能です。ここでは「Backcolor」と「Caption」を変更します。多くのプロパティは、有効な値をリストにして持っていますので、ポップアップリストからそれらを選ぶことができます。

Captionプロパティは、表示された時、TextBox内に現れるテキストです。ここでは"Fahrenheit"と設定します。

では、次へ進みましょう・・・

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