Visual Designer Tour

選択可能なプロパティーが見えると思います。

BackColorは、標準色をリストにして持っています。カスタムカラーが必要な場合はRGBの色番号をを計算して入力して下さい。HPCおよびHPC/PROカラーデバイスでは、包括的なカラーピッカーが現れます。

プロパティーを入力したら、Fahrenheitオブジェクトを適切な場所にドラッグして、サイズを変更します。次にもう一つTextBoxを追加し、「Celsius」と名前を付けます。この要領で2つのCommandButtonを追加し、「F2C」と「C2F」という名前にします。

フォーム上のオブジェクトがプロパティーを持っているのと同様に、フォームそのものもプロパティーを持っています。編集するには「Edit」メニューから「Form1 Properties」を選ぶか、オブジェクト以外の部分をダブルタップして下さい。

ところで、「Select Object」はフォーム上のオブジェクトをリストにして表示します。ここからオブジェクトを選んで、プロパティーの編集が行えます。オブジェクトが重なっている時や、タップするには小さすぎる時などに便利です。

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